医療・介護分野におけるグッドサイクルモデル
昨今、医療や介護現場において、多職種連携が求められる時代となり、診療報酬などでも多職種が連携したことを評価する体系に変わっていっています。
そのような中で、職場内、職種間でいかにスムーズな連携がとられるかは、各職種におけるコミュニケーション能力によって大きく左右されるものと考えます。
さらに、一人一人の働き甲斐や幸福感が高まることで、患者さんに提供される医療・介護サービスは益々向上し、患者さんとご家族のQOLの向上に貢献されることでしょう。
「人から始まる好循環モデル」は、医療や介護分野においても同様です。
全ての職種が幸福感溢れながら「働き甲斐」を感じられる職場づくりが、結果的に患者さんのために繋がります。
多職種連携が求められる医療・介護分野
昨今の診療報酬改定において、医療・介護分野では多職種が連携をとることで患者さんの治療に貢献することが評価される改定がされています。
そのためにも、それぞれの専門職種のスタッフが、それぞれの専門性を大いに活かされるチームビルディングが求められています。
医療・介護分野において「働き方改革」が進む中で、効率的なタスクシフトが質の高い医療・介護サービスの提供に繋がると考えられます。
チーム医療において大切な「心理的安全性」
医療・介護分野において多職種連携を円滑に進め、より質の高い医療・介護サービスを提供するためにも、多職種同士のチームビルディングは非常に大切な要素と言えます。
そのためにも、全ての職種のスタッフが「働き甲斐」をもってそれぞれの専門性を発揮するために、チーム構成には心理的安全性を生み出すことが大切です。
様々な職種のスタッフ同士がお互いに心理的安全性を高めあう工夫や仕組みを作ることで、結果的に高い質の医療・介護サービスの提供に繋がります。
【コンテンツ例 Vol.1】
医療従事者が学ぶ組織力向上のための問題解決思考
~メディカル・ロジカルシンキングがもたらす「強いチーム」~
【対象】
看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・介護スタッフなど
【コンテンツ例 Vol.2】
医療・介護現場におけるリーダーの育成
~適切な目標を設定してチームを成長させる~
【対象】
看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・介護スタッフなど
【コンテンツ例 Vol.3】
医療・介護現場における人材育成の心構え
~働き甲斐を高めて離職を減らす~
【対象】
看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・介護スタッフなど
【コンテンツ例 Vol.4】
心理的安全性の高い医療チームの構築
~ファシリテート構造がもたらす効果~
【対象】
看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・介護スタッフなど
【コンテンツ例 Vol.5】
主体性溢れる医療介護スタッフの育成手法
【対象】
看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・介護スタッフなど